最近、テレビなどでよく取り上げられている酒田市の新しい観光スポット、酒田柳小路 屋台村「北前横丁」(名前長いなぁ~…)に行ってきました。入ったお店は、串カツ「乙杯」。
これ「おっぱい」ではなく「いっぱい」と読みます。なぜ、「一杯」ではなく「乙杯」と書くのでしょう? それは、『十』や『千』などに書き変えられないため(台湾の風習)、なんだそうです。教えてくれたのは、「乙杯」代表、依木 勝( よりき まさる)さん。実はわたしたちが働いている事務所の大家さんなんです。なぜ酒田で大阪名物の串カツを?と聞いたところ、「それは、カンタンだから(笑)!」だそーです(笑)。
ルールはやはり「ソースの二度づけは禁止やで~!」 とのこと。
後ろでお店の手伝いをしている男性は東京都出身の方。 「八波会」という酒田祭りで神輿を担ぐ会に以前から参加していて、この度酒田市に嫁さんと一緒に引っ越してきたとのこと(嫁さんは20歳も年下だって)。近々、屋台村の一角にお店を構える予定だそうです。酒田の夜がますます熱くなるぜ~。
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