庄内い~ものや スタッフブログ

『庄内い~ものや』は山形県庄内より「山形のいいもの」をお届けします!

タグ:山形県

栂 瀬 商 店  by MAKOTO TOGASE
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当店では、今まで食品をメインにしていましたが、この度待望の雑貨の取り扱いを開始しました!
記念すべき第1弾は、「庄内い~ものや」があります山形県の形をした、その名も「山形コースター」!!
この山形コースターは全部で15色あります。その色の由来は山形の名産物にちなんだ色なんです。山形を知ってもらうにはもってこいのアイテムです!
今回はその中でも皆さんが知っている山形の名産物をピックアップしてのご紹介となっています。

大きさも大人の手のひら(女性の)くらいの大きさです。
ちなみに私は本来のコースターとしてではなく、アクセサリーホルダーとして使っています。ピアスなんかを保管しておくときにちょうどいいですよ。あとは、小さな観葉植物と一緒に飾っています。

ちょっとシュール(!?)でもなんだか愛らしいこの横顔の形。実はプレゼントにも喜ばれています!ありそうでなかった『made in YAMAGATA』にこだわった逸品です。

そして、この山形コースターの作家さんは 山形県蔵王半郷在住のニットクリエイターの栂瀬(とがせ)真さん。
大学を卒業後、文化服装学院ニットデザイン科にてニットを学び、ニットの魅力にのめりこんでいきました。2001年、単身イタリアに渡り、「pitti filati」での作品展示を皮切りに、2002年、イタリアフィレンツェにてニットブランド「MAKOTO TOGASE」を創業。イタリアの職人哲学と創造性を、日本のものづくりの精神に反映させ、独自のクリエイションで手編みブランドを展開。これまでにない新しいアプローチで手編みの未来を切り開く新進気鋭のニットクリエイターです。
帰国後、故郷の山形に戻り、2015年アトリエ兼店舗の「栂瀬商店」をオープン。
通常、手編みには用いない工業用の極細モヘア糸を幾重にも重ね合わせ、手編みでのみ可能な色彩の豊かさ、暖かさ、軽さ、美しさを引き出す技法をとり、アートとファッションを融合させる新たなものづくりスタイルを貫いています。
独自の世界観を持つニット製品は評判を呼び、東京や関西の大手百貨店での展示販売や新作コレクションの発表など、県内外で活躍中です。

栂瀬さんは、11月16日から伊勢丹新宿でフェアを開催中です。お近くの皆さんはぜひ作品を手にとり、美しい世界観を体験してみてはいかがでしょうか。

山形コースターが気になるな~という方はコチラへ → 「庄内い~ものや」

こんにちは、『庄内い~ものや』です。

本日2回目の更新です。

暑い日が続いてビールが美味しいですよね
夏のおつまみといえば、枝豆
おつまみだけでなく、お茶うけとしても最適です


そんな山形県鶴岡産『だだちゃ豆』を100%使用、『だだちゃ豆』の風味と旨さをフリーズドライ製法で仕上げた
『殿様のだだちゃ豆』が入荷いたしました
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この『殿様のだだちゃ豆』は、
日本農業新聞「一村逸品大賞2014受賞」
枝豆の王様『だだちゃ豆』独特の甘さと香ばしさを、いつでもそのままお楽しみいただけます。食べ切りサイズなので、ご自宅用はもちろん、お土産やおすそ分けなどに最適です ご友人やご親戚に、贈り物としても喜ばれる一品です

『今日はどこのだだちゃの枝豆か?』
「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味です。  その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃の殿様が「今日はどこのだだちゃ(お父さん)の枝豆か?」と聞いていたことから「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったと言われています。

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