まぜそば


 「庄内い~ものや」の人気商品「酒田のラーメン」で「まぜそば」をつくってみました。具材の下になって麺も何も見えませんが…m(__)m 。 

 普通に3分ほど茹でた麺を湯切りして丼に移し、同封の液体スープを投入。そのままではしょっぱ過ぎるので、少なくとも大さじ3杯ほどのお湯を足してかき混ぜます(お湯の量はお好みで調整)。後は具材をトッピングして完成。簡単で失敗なし。今回は、豚キムチ、揚げ玉、ピザ用チーズ、焼き海苔、温泉たまごを乗っけてみました(冷蔵庫の残りものです)。後は豪快にかきまぜてかっ込みます。

 「まぜそば」にするメリットは、麺がのびにくいこと。普通のラーメンだと意外と短時間にのびてしまいます。だから食べる前に撮影するとなると、喰い気にはやって 結構あせります。「きれいに撮らなきゃ!」でも「早く喰わなきゃ!」という気持ちで軽くテンパリながら撮影することになります。これが 「まぜそば」となると心に余裕が生まれます。多少時間かかってもダイジョブ、と鷹揚な気分です。
 家族何人か分を作る場合も 、「熱いうちに!!」と時間と段取りの勝負になりがちですが、「まぜそば」ならダイジョブ!!!!   ゆとりをもったキッチンワークが可能というわけです。

 もう一つのメリット(とゆ~か特徴)は、スープがない分、具材を多く乗っけることができるということ。野菜を多めにすればヘルシーラーメンだし、肉どっさり系でもいける。バランスを考えていろんな具材をトッピングすれば優れた栄養食になるということですね。

 ともあれ「まぜそば」って、かなり自由が効く料理なので、これからもいろんなパターンを試してみたいと思います。組合せに頭をめぐらすこともまた楽しいもんですよね。(^O^)

 
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