あけましておめでとうございます。
 大晦日は出羽三山・羽黒山の「松例祭」に行ってきました。今年は雪が積もらなくてどうなるのかと思いましたが、何とかすべり込みセーフでしたね。雪の上に柱を突き立てたり、丸太を放り投げたり する行事なので、もし雪がなかったら大変です。
  メインとなる行事は「大松明引き」で昨年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。夜11時頃、三神合祭殿内で「烏の神事」「兎の神事」が終了したことを告げる法螺貝を合図に、広場に待機している二組のグループ(先途と位上といいます)が火のついた縄を引っ張る競争を始めます。
 今か今かと待ち受ける若者達と見物客……。でも…なかなか鳴らないのですね。これが…。寒いし雪は降ってくるしで、見るのも大変。 これでも時代に合わせて昔よりはスピードアップしているということでしたが…。
 ともあれ、1時を過ぎる頃には、初詣に訪れた参拝客が長々と行列をつくる中、最後の神事「火の打ち替え」が無事に 終わり、おめでたい新年を迎えることができました。
 今年はすべての人々がハッピーな気分で毎日を過ごせるようになったらいいですね。