庄内い~ものや スタッフブログ

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2017年02月

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山形新聞(2月10日)

 酒田市が「酒田のラーメン」をメインにした観光ポスターを作りました。「ラーメン大好き」を自認する丸山至市長がモデルとなり「この味、この味 ♪ 」とニッコリ笑っています。
 市内のラーメン店で撮影が行われたとのことですが、このログハウス風の内装は…『麺工房さらしな』さんですね !!  。 
 丸山市長 はロケ中に「おいしいなぁ」と言いながらラーメン2杯を完食、「酒田のソウルフードは酒田のラーメン!!」と断言。「酒田のラーメンで酒田市のイメージアップを図りたい」とコメントしました。
 市長がおっしゃるまでもなく、酒田の人たちは本当に「酒田のラーメン」が大好きなんですね。 子どもの頃から慣れ親しんだ味ということもあるけど、何より酒田のラーメン屋さんは昔からおいしいラーメンを作るための努力を重ねているからなんです。

 酒田市民に熱烈に愛され、日々進化を続ける「酒田のラーメン」を一度ぜひ味わってみませんか? →お求めはこちらから
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 ちなみにこれは「麺工房さらしな」さんの「いいとこどりラーメン」。三元豚のバラ肉と肩ロースのチャーシューに自家製ワンタンと煮玉子と、さらしな自慢の具材を一つずつトッピングした一杯です。美味しいそうでしょ~……美味しいんです!!

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 黒森歌舞伎は、江戸時代中期の享保年間から、黒森地区の日枝神社の祭礼に奉納されたといわれる農民歌舞伎で、270年以上もの間伝承されてきました。

雪の中で観ることから「雪中芝居」「寒中芝居」といわれ、出し物の多いこと、スケールの大きいことは全国屈指です。

東北二大農村歌舞伎として「冬の黒森、夏の檜枝岐」称されています。

厳寒の社殿で、毎年旧正月にあたる2月の2日間(15日・17日)に奉納されます。桟敷席では毛布や湯たんぽの提供もしているので興味のある人はぜひ!!

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