庄内い~ものや スタッフブログ

『庄内い~ものや』は山形県庄内より「山形のいいもの」をお届けします!

2016年01月

こんにちは、庄内い~ものやです。

先週からの雪に毎日の雪かきで少々筋肉痛の日々です。

私ごとですが、昨日は私の誕生日でした。
年々、誕生日が来ると歳が増えることに、素直に喜べない複雑な気持ちになります。

誕生日と言えば、赤ちゃんは産まれてくる時、何千何万人のお母さんたちの中から「このお母さんがいい!」と赤ちゃんがお母さんを選び「このお母さんを幸せにする!」という思いで産まれてくるそうです。
じゃあ、お父さんは?と思いますが、お父さんはやはり二の次なんでしょうかね(笑)

お父さんとお母さんがいたから今の自分があるわけですから、誕生日は自分のお祝いと同時にお父さんとお母さんに感謝する日なのかもしれません。

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こんにちは、『庄内い~ものや』です。
今日の庄内は雪が降ったりやんだりの天気です。
でも、やっといつもの冬が来たな~という感じですね。

今朝の雪は歩くと『ギュッ、ギュッ』と音が鳴る雪で、この音を聞くと雪山へ向かいたくなります。
そんな雪山登山やウィンタースポーツシーズン真っ只中、雪山への思いをかきたててくれる本が発行されました。
当店でシリーズで取り扱いさせていただいている佐藤要さん編集・発行のエッセー集『山歩きの雑記帳』の28号が発刊され、地元の新聞の紙面でも大きく紹介されています。

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出羽の富士とも言われる鳥海山や青森県や岩手県の山々なども紹介されています。

『山歩きの雑記帳』は写真も大きな魅力の一つで、日常生活ではなかなか見ることのできない自然をみることができます。
ぜひ、お手にとって雪山へ思いを馳せてみては・・・・・・


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 あけましておめでとうございます。
 大晦日は出羽三山・羽黒山の「松例祭」に行ってきました。今年は雪が積もらなくてどうなるのかと思いましたが、何とかすべり込みセーフでしたね。雪の上に柱を突き立てたり、丸太を放り投げたり する行事なので、もし雪がなかったら大変です。
  メインとなる行事は「大松明引き」で昨年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。夜11時頃、三神合祭殿内で「烏の神事」「兎の神事」が終了したことを告げる法螺貝を合図に、広場に待機している二組のグループ(先途と位上といいます)が火のついた縄を引っ張る競争を始めます。
 今か今かと待ち受ける若者達と見物客……。でも…なかなか鳴らないのですね。これが…。寒いし雪は降ってくるしで、見るのも大変。 これでも時代に合わせて昔よりはスピードアップしているということでしたが…。
 ともあれ、1時を過ぎる頃には、初詣に訪れた参拝客が長々と行列をつくる中、最後の神事「火の打ち替え」が無事に 終わり、おめでたい新年を迎えることができました。
 今年はすべての人々がハッピーな気分で毎日を過ごせるようになったらいいですね。 

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