庄内い~ものや スタッフブログ

『庄内い~ものや』は山形県庄内より「山形のいいもの」をお届けします!

山形県庄内地方~酒田ラーメンのお土産品・山形チップスなどのギフト品・紅花商品など「いいもの」をお届けする「庄内いいものや」からのお得な情報やスタッフからのつぶやきなどを発信して行きます!

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包装・のし・名入れはサービスですので、お気軽にお問い合わせください。

本日、ご紹介した商品のほかにも商品をご紹介しております。
ぜひホームページもご覧ください!→ 
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土門拳記念館と紫陽花

 酒田市飯森山公園内にある土門拳記念館は写真界の巨匠土門拳の全作品7万点を 収蔵・保存・展示公開する世界初の写真記念館。記念館や池の周辺には94種、 15300株のあじさいが植えられており、今が最盛期を迎えています。

土門拳記念館と白鳥

 池にはこの時期に珍しい白鳥の姿。白鳥の飛来地として知られる酒田市最上川河口には冬の訪れとともに10,000万羽を越える白鳥がやってきて、3月にもなると遠くシベリアに帰っていくのですが、ケガをしたりはぐれたりする白鳥が残っていたりします。その中の一羽かもしれませんね。

 しかし人間でもうだるような暑さの中でスイスイと涼しげに泳ぐ姿は愛嬌たっぷりですね。
  
 

朝日人表紙


アイスリー株式会社が発行している 「ふるさとの心を伝える」シリーズの「朝日人」と「温海人」が、「庄内い~ものや」の書籍部門に新たに加わりました。

「ふるさとの心を伝える」シリーズは、新鶴岡市に合併した後にも、旧町村それぞれの地域で脈々と受け継がれている文化や暮らし、人々にスポットをあてた企画です。今回は「ふるさとの心を伝える 第一号 朝日人」から、旧朝日村の自然や人々の写真を撮り続けてきた黒井さんへのインタビュー記事を紹介します。

…「森敦が表現した世界観に重なるのですが、人はどこに生まれ育とうとも、他と比べてどうこうということではないと思うんです。都会の暮らしが幸せで、山村の暮らしが苦しいかというと、必ずしもそうではない。便利なこと、楽なことを追い求める社会の流れがずっとあるけれど、皆が皆、それを目指さなくてもいいと思うんです。そして、ここで生きるからこそ、育まれる精神性もありますよの。自然の厳しさが教えてくれる、忍耐力や包容力、ハングリー精神など、これらは、経験した人だけが身につけられる恩恵、恵みです。単なる金銭的な豊かさではない『多面的な豊かさ』が朝日にはあるように思います。」…(本書P14~17「カメラを片手に地域を見つめてきた朝日人 黒井卓也さん」より抜粋)

 取材と編集におよそ一年、じっくりと腰を落ち着けてつくられるこの小冊子には、それぞれの地域に根ざして生きている人々への深い尊敬と愛情がぎっしりと詰まっています。

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